【北海道・美深町】天塩川でカヌーツーリングをするならGAC•River Tours

天塩川でカヌーをしてみたいと思っても、以下のような不安があるのではないでしょうか。

  • 美深町を流れる天塩川にはどんなガイドツアーがあるのか
  • 美深町を流れる天塩川でのカヌーではどんなことが体験できるのか
  • 美深町を流れる天塩川でカヌーをするときは服装はどんな格好をしたらいいか

わからないことが多くネットの情報も少ないですよね。

今回の記事では上記の疑問・不安に答える内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

以下の順番で解説します。

  1. 天塩川とは
  2. GAC•River Toursの戸谷岳人ってどんな人?
  3. 美深町の天塩川でおすすめのカヌーツーリング区間
  4. 美深町の天塩川カヌーで何ができる?
  5. 美深町の天塩川でカヌーをするときの服装
  6. カヌーツーリングするときのレンタル用品はあるの?
  7. 美深町の天塩川でカヌーをするときにあったらいいもの

天塩川とは

士別町の天塩岳を源流に、天塩町の日本海まで流れる全長256kmの長さを誇る天塩川。

名寄市から下流の158kmは人口の堰堤などがなく、カヌーで河口の天塩町まで行くことができ日本で1番長くカヌーツーリングができる川でもあります。

日本海まで流れる天塩川は途中美深町を通り、カヌーやボート、釣り、川遊びなどさまざまな体験が出来ます。

天塩川流域には多くの野生動物(オジロワシ、シカ、キツネ、ハクチョウetc)が生息していて、雄大な自然が今でも残っています。

GAC•River Toursの戸谷岳人ってどんな人?

GAC•River Toursの戸谷岳人(とやがくと)と申します。

美深町で天塩川のカヌー・ボートツアーのガイドをしています。

愛知県出身の1989年生まれの33歳。

保有資格は

  • 北海道認定カヌーガイド
  • 保健体育教員免許

皆様を安全に楽しく天塩川を体験してもらえるようにツアーを実施しています。

美深町の天塩川でおすすめのカヌーツーリング区間

GAC•River Toursでカヌーツーリングのコース区間は以下の通り

・恵深橋〜美深橋の5km(約2時間)

・美深橋〜美深アイランドカヌーポートの約10km(約3時間)

それぞれ、お客さまの旅行の時間に合わせて選んでいただければと思います。

どちらのコースでも北海道の雄大な自然と、のんびりとした川下りを体験することが出来ます。

途中ちょっとした波があるので、スリルも味わえます。

美深町の天塩川カヌーで何ができる?

天塩川のカヌーではカヌーをすることはもちろんのこと、写真を撮ったり、バードウォッチングをしたりなどさまざまなことが出来ます。

  • 写真を撮る
  • バードウォッチングする
  • ガサガサで魚を捕まえる
  • 遡上してきたサケを観察する(9月下旬〜10月下旬)
  • 川原でコーヒーとお菓子

カヌーやボートの上でまったり時間を過ごすことも贅沢ですが、流れる景色の中には野鳥や、感動する景色あります。

なので、カヌーツアーに参加する前にこんなことがしたいと要望をいただけると幸いです。

写真を撮る

 

みなさんスマホで写真を撮ることが多いと思います。

雄大な景色を撮って思い出に残したいですよね。

ガイドにカメラを渡してもらえれば、写真を撮りますので、遠慮なく言ってください。

しかし、注意点が1つ。

写真を撮ろうとして、スマホやカメラを川に落としてしまったら、拾うことが出来ないので、首から下げらるスマホケースがあると安心です。

写真をたくさん撮りたい!方はスマホやカメラを無くさない対策をしてください。

バードウォッチングする

天塩川の流域には多くの野鳥が生息しています。

なんと言っても圧巻なのは大きなオジロワシ。

天塩川を下っているとよくオジロワシを見かけます。

他にも水鳥を追いかけるオオタカがいたり、遡上してきたサケを狙ってオオワシがいたりとまるでテレビを見ているような様子が目の前で繰り広げられます。

ガサガサで魚を捕まえる

天塩川下りにタモ網と観察ケースを持っていくと、小さな魚を捕まえることが出来ます。

天塩川に流れる小さな支流や、河原の藪をガサガサするといっぱい魚やザリガニがいっぱいとれます。

ぜひお子様と体験してみてください。魚が取れるとかなり盛り上がります!

とれた魚は観察したら逃してあげようね。

遡上してきたサケを観察する(9月下旬〜10月下旬)

天塩川には毎年9月下旬〜10月下旬にかけてサケが産卵のため遡上してきます。

砂利の河原には無数のサケが集まり、カヌーやボートで近づくとバシャバシャと水しぶきをあげます。

このサケの遡上を観察するためにわざわざオランダから駆けつけたゲストもいらっしゃいます。

テレビの世界を生で体験できるのは天塩川だけかもしれません。

川原でコーヒーとお菓子

カヌー・ボートでツーリング出かけるときはコーヒーとお菓子を持って出かけています。

天塩川を下りながら、良さげな川原を見つけたら上陸してホッと一休み。

外で飲むコーヒーとお菓子は格別です。

もし、コーヒーは苦手な方がいらっしゃいましたら、事前にお声かけください。

他のものを用意いたします。

美深町の天塩川でカヌーをするときの服装

天塩川を下るときってどんな格好をしたらいいのかよくわからないですよね。

アウトドアで活動するときは基本的に綿製品(コットンTシャツ、ジーパンなど)は濡れたら乾かないので、絶対にNGです。

寒い時期に服が濡れて乾かないとかなり辛いので、服装には気を使いましょう。

天塩川でカヌーをするときの望ましい格好は以下の通り

  • 化繊の服上下
  • 帽子
  • サンダルor長靴

ジャージなどのポリエステルやナイロン製品は濡れても乾きやすいので、おすすめです。

足元はサンダルか長靴がおすすめ。

夏の暑い時期は川に足を浸けて涼むと気持ちいいです。

寒い時期は長靴を履いて濡れないようにするのがベスト。

でも北海道旅行にサンダルとか長靴とか持っていくのめんどくさい!って方にはレンタルもあります。

天塩川カヌーツーリングするときのレンタル用品はあるの?

GAC•River Toursではレンタル品を用意しています。

以下の通り

・レインウェア(LL・L・M・S) 各500円

・サンダル(3L・LL・L・M)    各500円

・長靴 (28cm・27cm・25cm・24cm・23cm)    各500円

旅の荷物を減らしたい方はレンタルも可能ですので、お申し付けください。

美深町の天塩川でカヌーをするときにあったらいいもの

あったらいいもの

  • 防水スマホケース
  • ドライバッグ
  • メガネバンド

天塩川でカヌーやボートで下っているときに持ち物を川に落とすともう拾うことは出来ません。

なので、写真を撮るときのスマホ、カメラはから離れないようにスマホケースや首掛けストラップをつけることをおすすめします。

あとはドライバッグがあると便利です。

川の上での活動は基本できに濡れとの戦いです。

貴重品など濡らしたくないものは防水のドライバッグに入れておきましょう。

無料のドライバッグレンタルもできますので、お申し付けください。

まとめ

今回の記事は以下の通り。

  1. 天塩川とは
  2. GAC•River Toursの戸谷岳人ってどんな人?
  3. 美深町の天塩川でおすすめのカヌーツーリング区間
  4. 美深町の天塩川カヌーで何ができる?
  5. 美深町の天塩川でカヌーをするときの服装
  6. カヌーツーリングするときのレンタル用品はあるの?
  7. 美深町の天塩川でカヌーをするときにあったらいいもの

6月〜10月いっぱいまでツアーを実施していますので、参加される場合は以下のページからお申し込みをお願いいたします。

それでは天塩川でお会いしましょう。

お問い合わせはこちらから

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